MG ガンダムAGE-1スパローの製作、もうすぐ仮組みから1ヶ月になりますがやっぱり非常に遅いペースで、未だに既存モールド・逆エッジの彫り直しとパーツ整形・整面作業という地味なことをやっています。
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腰上までが終わったところで、残すは両脚部。

モールドの彫り直しをせずに作業を進めていくと、ヤスリがけでモールドが浅くなったり消えたりする場合があるのはもちろんなんですが、金型の都合等で深いモールドを設計出来なかった箇所にスミ入れをした際にそこでスミが途切れたりかすれたりするので、お手軽製作の場合をのぞいて必ず彫り直しをするようにしています(超面倒くさいですけど🙈)。

逆エッジの場合も、未加工だと基本的にはスミが流れない・残らない・拭き取りで全部消えてしまう、といった事になるので 同様に必ず彫り直すようにしています。

また逆エッジを深く彫り込んでスミ入れをする事で、そこが別パーツであるように見えてメリハリが出たり解像度が上がったように感じるので、自分のガンプラの好みとして非常に大事なポイントになっています。
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整面作業ですが、多くの小さなC面等にはまだ手をつけていません。下手に触りすぎるとグネグネになってしまうので(いつもそうなってしまう問題🙉💦)、もうしばらく後の工程になった時にヤスリやらカンナやらで整えようと思っています。
あるいは自分の技量的に、ここは下手に触らない方がよっぽどマシ、という場合があるので、やるやらないの判断は慎重にやっていこうと思います💨

彫り直しと製面が終わったら好みで少しディテールアップ・追加をして、全体にヤスリがけをして傷を消したらサフを吹いてみておかしな箇所がないかチェック、という感じになりますが…このペースだとサフを吹くのはいつになるかな〜🙊

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