MG ガナーザクウォーリアを作っていたというか
作り始めてたところなんですが、
塗料の食いつきが良いというプロユースシンナーを試したくて
ガンダムベース限定プチッガイ[ガンダムベースカラー]を作りました。
200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_01
やっぱプチッガイ可愛いわ〜(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
ガンダムベースカラーの青には、Mr.カラーのブルーFS15050を使ったんですが
雰囲気は近いけど瓶そのままの色だとちょっと暗い感じなので、
少し明るく調色するともっと良いかもです。

ガンダムベースカラーはカッコ良くて好きなカラーリングなので
いろんなガンプラをガンダムベースカラーにしても楽しいかも。
200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_02
ほっぺたのガンダムベースマークは付属のシールがあるんですが、
曲面には上手く貼れないだろうから
ネットからロゴデータを拾ってクリアデカールTHで水転写デカールを作りました。
小さめのJPG画像しかなかったから解像度が低く
プリントが粗めなんですが、まあまあ十分な仕上がりになりました。
台座には本来シールは無いんですが、ついでに作って貼ってみました。
200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_03
胴体と脚だけ瞬着で合わせ目消しをしました。
仮組み無しで作ったんですが、合わせ目消しをしてから
あれ?これ手脚のポリキャップを差し込んだら
体の合わせ目が開いて割れるんじゃないか?
って心配になったので、ポリキャップをヤスリで削って小さくして
合わせ目に負荷がかからないようにして差し込みました。
ちょっと削りすぎて脚が緩いんですが、台座スタンドもあるから問題なし。
無理して割れちゃうよりずっと良いです、塗料も残ってないし(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_04
ガンダムベース限定のガンダムベースカラーということで
購入特典で貰ったガンダムベースのカレンダーバックに置いてみました。
今思ったけど、カットごとにバックの絵を変えたら楽しかったかも。
200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_05
大きくて丸い頭を塗装するのは難しかったです。
ハロを塗装した時も思ったけど、丸い物体を塗るのは難しい。
ハンドピースをどう動かせばいいのか…。

頭は少し手直しで余計に吹き付けたせいで
手脚の発色具合と揃ってないです(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_06
今回製作の作業としては
◎ゲート・パーティングラインの・ヒケの処理
◎お腹のモールドの彫り直し
◎塗装、スミ入れ(お腹、足裏)
◎トップコート
といった感じです。

使用した塗料は
◎青→Mr.カラー ブルーFS15050
◎白→Mr.カラー 17925インシグニアホワイト
◎目・鼻の黒→タミヤエナメル塗料 セミグロスブラック+ジャーマングレイ

スミ入れは
◎タミヤスミ入れ塗料 ブラック 

トップコートは
Mr.カラーGX つや消しスーパースムースクリアー
を使いました。
(うすめ液はトップコートにのみクレオスのレベリングうすめ液、
その他にはプロユースシンナーを使用)

下地はガイアのサーフェイサーEVOで、
以前使った時は何故だか簡単にペリペリと剥がれてしまったんですが
今回はきちんと洗浄出来ていたせいか、
それともプロユースシンナーのおかげか分かりませんが
剥がれたりする事はなく、しっかりと食いついている感じでした。

プロユースシンナーは速乾ゆえに扱いが難しいと
聞いていてそれでビビってたんですが、
ザラついたりすることなく塗膜を作れたと思うので
次回の塗装にも使ってみようと思います。
という訳で、これで中断していたMG ガナーザクウォーリアを再開できます。
最後までご覧いただきありがとうございました。 

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