SD 三国創傑伝 関羽雲長νガンダムが完成しました。
いつも作るのが遅いので、今回は
なるべくサクッと作る、をテーマにしてやってみました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
200110_SD_GuanYuYunChangNuGundam_02
ハンドパーツは次元ビルドナックルズ「角」のMサイズに交換しました。
SDでもしっかりした握りこぶしや平手を付けてやると
それだけで結構雰囲気が出て良いんじゃないかと思います。

目のシールを貼るのに少し失敗しちゃって、位置を直そうと右目尻から剥がしたら
粘着層が張り付いたまま表面の紙だけ剥がれてきちゃって…
小っっさく切り出した両面テープでどうにか貼り付けましたが
テープの厚みがちょっと出ちゃって、間近で見ると見栄えが悪いです。
ホイルシール貼るのって超むずかしくないですか…どうやればいいんだ。
200110_SD_GuanYuYunChangNuGundam_01
SDだけど上手な人なら結構ポージング出来そうなキットでした。
肘は固定ですが、膝は曲がるし腹部も前後可動出来ます。
自分はうまく動かせなかったけど(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
200110_SD_GuanYuYunChangNuGundam_03
SDなのでいろんな箇所に大きな肉抜き穴がありますが、
全部そのままにしてます。

手軽?気楽?大雑把?手抜き?何が一番しっくりくるのか分からないけど
とにかくいつもなら、ここはちゃんとしたいな、
この失敗はカッコ悪いから直したいな、と思うような所に気がついても、
やってたら大変だし時間がかかるからいいや!という感じで作りました。

とか簡単そうに書きましたが、自分は結構神経質なので
いつもよりさらにアラがあるパーツを見ていると
アチャー…となったり、本当はどうにかしたい気持ちでモヤモヤしちゃって、
一生懸命やるのはもちろん大変だけど、
一生懸命やらないのもそれはそれで大変なんだなっていう、
なんかもう変な修行みたいなところがありました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
200110_SD_GuanYuYunChangNuGundam_06
肩の金模様の塗り分けは
マスキングが難しいと思ったから筆で塗り分けました。
塗り分けた後で、仕上げのつや消しトップコートを吹く際には
結局光沢で残す金をマスキングしなくちゃいけないということに気がつきました…。

マスキングテープでは無理だと思ったから
マスキングコートRを使ってどうにかマスキングしたけど、
なるべくきっちり綺麗に仕上げたい場合は、自分にはかなり難所だと思いました。
前もって塗る手順をきちんと考えておけばもう少し楽に出来るやり方があったかも?
200110_SD_GuanYuYunChangNuGundam_05
このキットはガンダムでありながらも、関羽雲長ということで
カッコいいヒゲがちゃんと造形されてるのが良いですね〜。
200110_SD_GuanYuYunChangNuGundam_07
三国志演義などでは、関羽は美髯公と言われいているそうなので
他の部位の黒と変化をつけて、ヒゲは少し艶やかにしてみました。
200102_01
仮組みの時はこんな感じ。
このままでも結構カッコよかったです。
200110_SD_GuanYuYunChangNuGundam_04
今回製作の作業としては
◎ゲート・パーティングラインを大雑把に処理(処理し忘れもあり)
◎既存モールドや逆エッジの彫り直し
◎塗装、スミ入れ
◎トップコート
といった感じです。

使用した塗料は
◎白→ガイアカラー ニュートラルグレー1
◎金→Mr.カラー ゴールド
◎黒→Mr.カラー ブラック+ガイアカラー ガイアカラー ニュートラルグレー1極少量
◎赤→Mr.カラー モンザレッド 
◎凹みモールド等→タミヤエナメル塗料 ジャーマングレイ、ライトグレイ、フラットブラック

スミ入れは
◎白パーツ→タミヤスミ入れ塗料 グレイ
◎金・黒パーツ→タミヤスミ入れ塗料 ブラック 
◎彫り直せなかったマスクの3本線→コピックモデラー 0.02mm ウォームグレー
◎彫り直しをし忘れた足の甲→コピックモデラー 0.02mm ブラック

トップコートは
Mr.カラーGX つや消しスーパースムースクリアーと
Mr.カラーGX 光沢 スーパークリアーⅢ UVカット
を使いました。

ほとんど何もやってないですが一応いつもの形式として…(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
すべての工程を書けてはいませんが、製作記事はこちら。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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