前回の記事からかなり間が空きましたが
ヤスリがけ・モールドを彫り直し等の
処理が終わったのでサーフェイサーを吹きました。

今回のガンプラ製作から全面的にラッカー系塗料を使ってみようということで
サーフェイサーを使うのは今回が初めて。 
191118_01

ちゃんと扱えるかな?と思ったんですが
なかなか綺麗に吹き付けることが出来ました。
いやあ、ラッカーサフって最高ですね!
…と思ってたんですけど、なんか全然ダメでした(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

噂のサフ萌えを体験してやるぜ、なんつって組んでみて分かったんですが
塗膜が全然食いついてなくて、すぐに剥がれちゃうんです。
左胸のところが剥げてるのが分かると思いますけど
こんな感じで特に擦れたりしない箇所でも
塗膜が簡単に剥げる・欠ける感じ。

テストで吹き付けたプラスプーンは
爪で強めにカリカリしてもガッチリ食いついて塗膜はビクともしないんですが
プラモのパーツにカリカリしたらビックリする程簡単にペリペリ剥がれます。

初めて使ったのでどうしてこうなったのかよく分からず、
パーツの洗浄が悪かったのかなあくらいしか原因が思いつかないので
この上からまた塗り直してもまた根こそぎ剥がれそうだし、
1度全部落として洗浄からやり直すしかないか…とかなりヘコみました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

でも、プラモ歴の長いツイッターのプラモ仲間にアドバイスを求めたところ、
もっと希釈したサフをテラテラに吹けば今からでもリカバリー出来るかも?
と教えてもらったので、全部落とす前にまずはそれを試してみようと思います。
(サーフェイサーEVOをクレオスのレベリングうすめ液で
1:1希釈してテラッと吹いたんですが、うすめ液が弱い・少ないことで
プラに食いつく前に乾燥したのではないか疑惑?)
191118_02
で、まあ全然ダメな吹き付け具合だったんですけど
とりあえずパーツの傷チェックとかは出来るので。
サフの塗膜がどうのというのは置いといて、
パーツとして修正が必要なのはいくつかあったので
それらは処理していきます。
191118_03
一番心配だった肩アーマーの合わせ目消しは
写真では薄っすら見えるか見えないかな感じですけど、
やはり若干修正が必要でした。
191118_04
頭部動力パイプの基部の鼻のところとか別パーツに見えるように深く彫り込んだり、
ヘソみたいなところも彫るの難しかったんですけど
特に傷もなく良い具合にできました。
だけどサフがダメなんですよねー(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
股間の所、モノアイの下の鼻筋の所もエッジのサフが剥げてるけど、
ほんといろんな所が剥げてるんですよ、写真撮った後も剥げたし。

膝間接とかちょっとクリアランスが甘くて
これは剥げても仕方ないよなという箇所もありました。

とりあえず、なんかもういろいろ修正ってことで…
うまく修正・リカバリーできたらいいなあ(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

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