ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

2019年04月

MGエールストライクが完成したので次はMGのRX-78-2 ガンダムを作っていきます。

※完成しました
MG ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079完成!


190419_01
2年前の誕プレに買ったMG ガンダム Ver. ONE  YEAR WAR 0079をようやく(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
今年はガンダム40周年ですので、やっぱりこのタイミングを逃してはいけない。

このキットを買った時は、いくつかあるMGガンダムの中で
これが一番カッコいい!!と思って買ったんですが、
今はもうどれもカッコ良いと思います、だってガンダムだもの(ಠ .̫.̫ ಠ)

そんな訳で仮組みしました。
190419_02
力強いプロポーションで超カッコいい((( ꒪﹃ ꒪)))
レビューサイト等いろいろ見てて、
もしかして脚がちょっと短いのかなあと思ってたんですが
実際に組んで見てみると、これはこのくらいで丁度良いのかなと思いました。
190419_03
MGでも古いキットなので武器や頭部のパーツ分けはHGと変わらない感じですけど
造形は文句無しにカッコ良いです。
成型色もサイコーですね(ಠ .̫.̫ ಠ)
足首の可動がもう少し柔軟であれば完璧ですかね。
190419_04
思いの外ガンダムハンマーがアツいです。
自分で振り回して遊んでも楽しい(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

組み立て済み(?)のプラ製のチェーンパーツのバリが結構すごいので
処理するのが面倒くさそうですね。
別のものに置き換えるのが手っ取り早そうだけど、丁度良いのが見つかるかな?
190419_05
バズーカはグリップが固定式なので手に持つのはちょっとやりづらいです。
腰の後ろに付けておくのが良いかなと思います。

MGはこれが2体目になりますけども今回は全塗装に挑戦してみる予定です。
パーツ点数はエールストライクに比べると随分少ないとは思うけど、
それでも自分にとってはかなりの点数なのでパーツの処理はほどほどにして、
とにかくMGを全塗装で仕上げたぞ!というところを目標にやっていきます。

仮組みの時点で既に超カッコ良くてずっと眺めてたいくらいなんですけども
それじゃあ永遠に完成させられないので泣く泣くバラして処理を始めました( ꒪﹃ ꒪)

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随分間が空きましたが、
MG ガンダムベース限定エールストライクガンダム Ver.RM[クリアカラー]
完成しました!
190411_MG_AileStrikeGundam_01
前回の記事でエールストライカーパックを完成させた後、
忙しかったり体調崩したりでまったく作業が出来ず
思ったよりも遅くなっちゃいましたが、念願のMG完成第1号です。
190411_MG_AileStrikeGundam_02
さすがMGだ、超カッコいいぜ(((( ꒪﹃ ꒪))))
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アクリジョンでフレーム、ライフル、目の周りの黒を塗装して、
エナメルでスミ入れ、デカール、光沢トップコートの簡単仕上げなんですけど
自分としては十分満足がいくカッコ良い仕上がりになりました。
190411_MG_AileStrikeGundam_04
クリアやパールホワイトのパーツのゲート跡は、紙ヤスリを2000番までかけた後、
WAVEのヤスリスティック フィニッシュの表裏両面で磨いて整えました。
これだけではまだパーツに少し曇りがあるんですけど、
1度光沢クリアを吹き付けることで微細な傷が埋まって透明感が出てくれました。

本気のグロス仕上げにするならアレだと思いますけども、
簡単仕上げだったらこんな感じでも十分良いなと思いました。
ヤスリを一切使わずに、ニッパーとナイフの処理だけでも
組み立ててみたらゲート跡は案外目立たないので、そのやり方もラクで良いと思います。
実際今までクリアカラーのキットはそうして作ってましたが、
今回はどんな具合かお試しでやってみました。

スミ入れをしたのはパールホワイトのパーツのみなんですが、
パーツに微細な傷がある状態でスミ入れをすると、
拭き取りの際に溶剤がその傷に浸透してパーツを曇らせたり
最悪割れる場合があるので、スミ入れは1度光沢クリアを吹いた後におこないました。

その後別売りの水転写式のガンダムデカールを貼り、
最後にもう一度光沢クリアを吹いて完成というのが大まかな製作工程です。
190411_MG_AileStrikeGundam_05
仮組み時からパーツの噛み合わせがキツい箇所が何箇所かあり、
股関節軸などは普通に差し込んだだけでプラが白化してしまったので
作る時には注意した方が良いかも。
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