HGIBO ガンダムバルバトスルプス、
外装パーツの白と、フレーム・武器の塗装をしました。170326_01
キツい匂いが嫌だからラッカー系塗料・サーフェイサーは使わずに
水性アクリル塗料(水性ホビーカラー)で塗装しています。

ただ、白い成型色のパーツにそのまま白を塗装すると
パーツの裏から強い光が当たった時にプラスチックが透けてしまうので、
下地として薄いグレーを塗装しています。
こうすることでサフ無しでも透け防止が出来るし、傷も見つけやすくなります。

といいつつ、↑に消してない傷があるんだけど((( ꒪﹃ ꒪)))

 
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乾いたらマスキングして塗り分け作業に入ります。
水性塗料だから一応2〜3日は待とうかな。
カカトの赤く塗装する箇所は横の隙間が狭いからマスキングが難しそう。
どうしようかなー。
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フレーム部分は水性ホビーカラーのマホガニーと
焼鉄色、ブラックを混ぜた色を塗装しました。
下地を塗らずに成型色に直接フレーム色を塗装しています。
色的にもフレームという形状的にも透けることはなさそうなので
手間を省きました。

成形色に近似色を直接塗装する場合、
塗りムラが目立ちにくいからキッチリ塗装できてなくても結構ごまかしがききます。
言い換えると、どこをどのくらい塗れてるかが分かりにくいです。
光を当ててパーツ表面のテカり具合を見て塗り具合を確認しています。
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武器類にも同じ色を塗装。
乾燥後、フレームもパイプやシリンダー部を塗り分けようと思います。