ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

タグ:機動戦士ガンダムAGE

HGUC ジェガン(エコーズ仕様)コンロイ機を作っていたところなんですが、ツイッターでオーウェンさんが企画した「つくろう!AGE連邦量産機」に参加することにしたので、一旦ジェガンは中断してHG ジェノアスIIを作ることにします🐒💨
というわけで、まずはいつもの仮組み。
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うーん、ダサいのかダサくないのかよく分からないこの微妙な感じ、まさにジェノアス!!(とか思ってたんですけど、作ってるうちにだんだんとカッコ良く思えてきて好きになりました🙊)
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後ろ姿はかなりイケてるかも💨
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合わせ目が出る箇所はあるものの、キットのパーツ分割はなかなか良いです。肩のバーニアノズルが別パーツになってるのは嬉しい🙈✨

作るうえでとりあえず今決めているのは、ディーヴァカラーにしてオブライト機にすることのみで、あとは自分はとにかく作るのが遅いので、期限にきちんと間に合わせることを最重要ポイントとしてやっていこうと思います。
でもちょこっとスジボリ追加したり、差し色のプラチップ入れたりはしたいかな〜🙉💦

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MG ガンダムAGE-1スパローが完成しました。
(その後、第24回全日本オラザク選手権に提出し、AGE部門で金賞をいただくことができました💨)
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やっぱりガンダムAGEのガンダムのデザインは最高ですよ!🙈✨
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基本的にキットそのままですが、スジボリ等でディテールを少し追加してデザインのアクセントとして所々にプラチップ(オレンジの小さいやつ)を埋め込みました。

このキットを作り始めた時は「デカールはどうしよっかな〜なんで発売してくれないのかな〜」なんて思ってたんですけども、これからデカールを貼ろうというタイミングでガンダムAGE汎用 ガンダムデカールが丁度よく発売になったので非常にラッキーでした🙊✨
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手持ち武器はシグルブレイド1本だけ、というのは作る上でのカロリー的に非常に助かりました。刀身のクリアパーツはヤスリでシャープにした後、光沢クリアをタップリめに吹いただけで仕上げました。
こういったところでエフェクティブな仕上げが出来ると良いのかなあと思いながらも、どうしたらいいか分からなかったので🙉💦

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前回の基本塗装後、予定通りスジボリしたパネルラインでマスキングして白と青のパーツの一部を塗り分け、濃淡をつけてなんとなくの雰囲気アップを狙いました。
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スミ入れも終わって今はこんな感じ。

スミ入れに使ったのはタミヤのスミ入れ塗料のダークグレイとブラックとブラウン。太いモールドはエナメル塗料のジャーマングレイとブラックで、ほとんど薄めずに塗っています。
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写真の色がいい加減で青は実際もうちょっと違って見えるんですけども、とりあえず心配してた「クドくなっちゃうんじゃないか問題」は大丈夫な具合になったと思ってます🐒💨
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脚はこんな感じ。

ちなみにこういったパネルラインで塗り分けする場合、形状にもよるんですけども基本的にはパーツにマスキングテープを貼ってからスジボリに沿ってデザインナイフでカットするやり方でやっています。ナイフを当てるのはスジボリ部なので、気をつけてやれば見えるような傷は入らないと思います。

実はここまでくる前にひとつ大失敗しまして。
↓こういう進捗ツイートをしたんですが
やっぱりどうしても気になるのでこの後プラチップを剥がして塗装し直しました🙈

ちっちゃい塗り分けだけどエナメル塗料でハミ出しも拭き取れるし良いだろう、と思って試しに先に接着して後から塗り分け方式でやってみたけど、いざやってみたら際の部分が全然綺麗に出来ないし、下地色関係無しに塗ったから発色悪いしでちょっと酷かったです。

今後スジボリしてプラチップ埋め込む加工をする際は、自分は絶対に別々に塗って最後に接着するやり方でいきます(初めてこの加工をやったHGUC リック・ディアスはこれ方式でやりました)💨

なので上で貼った写真にはスジボリ部のプラチップがまだ付いてなくて、接着無しでも乗せられそうだった胸の上とスネのところだけ、そっとプラチップを置いて撮りました。ホコリ飛ばすとプラチップも飛んでいくんで無駄に撮るのが大変問題🙉

これからデカールを貼っていきます。
ようやく完成が近づいてきました💨💨💨

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前回サーフェイサーを吹いて修正すべきパーツの修正も終わったので、いよいよ本塗装の工程に入りました。
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白・青・赤・黄の基本的な色はほぼ塗り終わったので、色の組み合わせがおかしくないか確認のために一部だけ組んでみましたが、大体イメージしてたガンダム色になってくれました。

カラーレシピは
白→NAZCAカラー ニュートラルホワイト
青→バーチャロンカラー ブライトロイヤルブルー
赤→エヴァレッド、ニュートラルホワイト少量、エヴァイエロー極少量
黄→エヴァイエロー、ニュートラルホワイト少量、エヴァレッド極少量
グレー→メカサフ ヘヴィ(スミ入れのために光沢クリアコート済み) 
といった感じ。

この後は白・青のパーツをスジボリしたパネルラインでマスキングして、それぞれの色の濃淡みたいな感じで塗り分ける予定です。色の差を付けすぎるとクドくなるので、やらなきゃよかった…みたいな事にならないかちょっと心配🙈
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設定イラストなんかを見ると背面の推進装置周りはグレーのようだけど、プラモデルとしての見栄えが良いかなと思ってシルバーにしました。

以前HG ガンダムAGE-2ノーマルを作った時はメタリック色をまったく使わなかったのだけど、出来上がってみてから、どこかに少しでもメタリック色があると良かったのかも?とちょっと思ったので🐒💨

パネルラインでの塗り分けが終わったら、全体に光沢クリアを吹いた後スミ入れ等エナメル塗料を使った工程に入ります。胸・頭部のAGEマーク部とツインアイ部のクリアパーツはまだ手をつけていなくて、クリアのまま仕上げるかメタリックグリーンとかで塗っちゃうか、まだ迷ってます🙉💦

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MG ガンダムAGE-1スパローの製作、ようやく1回目のサーフェイサーを吹く段階まで進みました。
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サフを吹いたらスジボリした箇所やヤスリの跡なんかが酷いことになってるんじゃないかといつも不安なんですけど、思ったより良くて安心しました。まあ今回は貼り足して延長したりということをしてないというのもあるけど🙈

とはいえ、修正が必要なパーツはそれなりに(埋めた箇所の小さなポツポツ穴とか)。
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全身はこんな感じ。
自分で足したディテールのバランスもこんな感じで良いかなと思うので、パーツの修正が終わったら本塗装に入ります。
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仮組みの時はこんなでした。
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上からとか下からとか。
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カラーリングはなんとなくイメージしてて、今のところこんな感じの色を使おうと思ってます。フレームパーツにはサフにメカサフ ヘヴィを吹いてて、これは基本この色のままでいく予定です。

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