ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

タグ:鉄血のオルフェンズ

なるべく簡単仕上げで製作していたHGIBO ガンダムヴィダールが完成しました。
ブログ記事を書くのはちょっと日にちが空いてしまったのだけど
8月28日に完成したので製作日数は15日でした。
これまでHG1体を作るのに1ヶ月〜2ヶ月は当たり前にかかってたから
製作期間についてはまずまずかなという感じです。
HGIBO_VIDAR_01
簡単仕上げ、ということで
◎ゲート処理のみ(面出し、エッジ出し、ヒケ処理等の表面処理は無し)
◎成型色を生かして、色分けされてない箇所のみ筆塗り部分塗装
◎合わせ目消しはしない
◎部分的に付属シールを使用
という感じで作りました。
ゲート処理のみ、というのは自分の場合は大体普段通りです(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

成型色を生かした仕上げでの一番の課題は、ゲート跡の白化・変色と、
プラ感をどうやって消すか、の2つだなあと思いました。
特に今回では青いパーツのプラスチックっぽさが気になります。
HGIBO_VIDAR_02
それでも元がカッコいいので、なかなかカッコ良く仕上がったと思います。
離れて見ると、少しはプラ感が誤魔化せるかな?
HGIBO_VIDAR_03
肉抜きにはまったく手をつけてないので、後ろから見るとアレですが( ꒪﹃ ꒪)
HGIBO_VIDAR_04
こういうこともしてみたり。

それでは少し細かく見ていきます。

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リアルタッチマーカーのお試しということで
なるべく手間をかけずに作ろうとしてたヴィダール。
実際やってみたらやりたかった表現が上手くできなかったから
今回はリアルタッチマーカーは不採用ということになりました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

とりあえず現在は、仮組み後に
◎合わせ目に段落ちなどの処理
◎筆塗りで部分塗装(アクリジョン、タミヤエナメル、ガンダムマーカー使用)
◎スミ入れ(ウェザリングカラー、フィルタリキッド使用)
◎キット付属のシール貼り
◎つや消しトップコート(水性ホビーカラー使用)
◎フィルタリング的なウェザリング? (ウェザリングカラー、フィルタリキッド使用)
という工程を終えたところ。 

これだったら前に作った百練なんかとほぼ同じだから
わざわざやる事なかったかなあ、とも思うのだけど
積みプラが1つ減ったから良いこととします。
170823_01
で、今こんな感じになってます。
実際はもう少しススけた感じです。

仮組み時の写真と比較すると
170823_02
こんな感じ。
各工程について書いてきます。
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HGのバルバトスルプスレクスを作ってる最中ですが、
突然のヴィダールです。

ルプスレクスにリアルタッチマーカーを使って雰囲気付けというか
ウェザリング的なことをしようかなと思ってて、
ぶっつけではちょっと心配だから、そのお試し?練習?を
積んであるヴィダールでやってみることにしました。

なので、出来るだけお手軽・簡単仕上げで短期間で作って、
ルプスレクスの製作に戻りたいと思います。
部分塗装の成型色仕上げで、場所によってはシールも使って、
合わせ目はそのままにしちゃうか簡単な段落ち処理程度といった感じで。

仮組み後の製作の流れとしては
合わせ目の処理→筆で部分塗装→スミ入れ→少しだけデカール→
一旦つや消しトップコート→リアルタッチマーカーなどで軽いウェザリング→
仕上げのつや消しトップコート という感じになると思います。

フィルタリングはどうしようか考え中。
あれ、結構工程あるな( ꒪﹃ ꒪)???

ま、なんにせよ仮組みです。
170816_01
ヴィダールは最初見た時から思ってたけど、イヤほんとカッコいいです。

ただこのキットの場合、しっかり作ろうと思うと結構手間がかかりますね。
合わせ目とか肉抜きとか。
積んでいたのはこういった理由もありまして…。

ちなみに合わせ目が出るのは
ライフル、バックパック、頭の後ろに少し・肩・前腕・腰のサイドアーマー
ふともも(前後貼り合わせだからそれほど目立たない)・スネ・足の甲(裏も)
といった感じ。
バックパックのフレキシブルなブースター?にはとても大きな肉抜き穴があります。

なので、お試しとしてこうやってなるべく簡単仕上げで作っちゃうのは
このキットの我が家での運命としては結構良かったのかな、と(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳひっ

そのうち、フルメカニクスのを買ってじっくり作りたいですね、ヴィダール。
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あんまり時間かけずに、と思いつつも
既に遅れ気味な感のバルバトスルプスレクス製作。
でも作ってて楽しいのであまり気にせずにいきます。

ザッと仮組みした後、ゲート跡やパーティングラインを処理しつつ
いくつかのパーツを加工しました。

まずは手の爪、レクスネイルを鋭くしました。
そのままパーツの指先を削り込むと爪が短くなってしまうので、
まずは指先を少しニッパーで切り落として平らな面を作って
そこに適当なプラ棒などを接着して長さを稼ぎ、そこから削り込んで尖がらせます。
170803_03
右手親指は加工後。その他の指は削る前です。
この状態からまずはニッパーで大まかに切ってからヤスリで整形しました。
自分は瞬間接着剤でくっつけたんですが、
瞬着はヒネったり横方向からの力に弱いので
切ったり削ったりする時には取れちゃわないように注意。
170803_04
5本指全部整形してこんな感じ。
触るとチクチクと少し痛いくらい鋭い爪になりました。
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次は何を作るかちょっと迷ったのだけど
HGIBOのバルバトスルプスレクスを作ることにしました。
このキットはガンダムFCの抽選プレゼントに当選していただいたもの。
170616_03
声優の河西健吾さんのサイン入り。ありがとうございます。

せっかくいただいたガンプラなので一生懸命丁寧に、なおかつ
気持ちがダレちゃわないように長い期間かけすぎないように
作っていきたいと思ってます(ಠ .̫.̫ ಠ)

ここはもっとこうしよう、あそこはこうしてみよう、なんて
欲張らないようにしないとね(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳひっ

まずは仮組み。
170727_01
あ…むっちゃカッコいい…
アンバランスな巨大な腕のせいで立ちポーズをキメるのが
ちょっと難し目な感じはあるけど、凶悪な感じがとても良いですね。

今までバルバトスは断然ルプスが一番カッコいいと思ってたのだけど、
ちょっとこれは考えを改める必要がありますね。

ちなみに、レビュー記事によると
1/100 フルメカニクスのバルバトスルプスレクスとプロポーションを比較すると
HGIBOの方が腕が少し大きくデザインされているようですね。

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