ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

カテゴリ: 制作記事

HGUC ジェガン(エコーズ仕様)コンロイ機を作っていたところなんですが、ツイッターでオーウェンさんが企画した「つくろう!AGE連邦量産機」に参加することにしたので、一旦ジェガンは中断してHG ジェノアスIIを作ることにします🐒💨
というわけで、まずはいつもの仮組み。
210908_01
うーん、ダサいのかダサくないのかよく分からないこの微妙な感じ、まさにジェノアス!!(とか思ってたんですけど、作ってるうちにだんだんとカッコ良く思えてきて好きになりました🙊)
210908_02
後ろ姿はかなりイケてるかも💨
210908_03
合わせ目が出る箇所はあるものの、キットのパーツ分割はなかなか良いです。肩のバーニアノズルが別パーツになってるのは嬉しい🙈✨

作るうえでとりあえず今決めているのは、ディーヴァカラーにしてオブライト機にすることのみで、あとは自分はとにかく作るのが遅いので、期限にきちんと間に合わせることを最重要ポイントとしてやっていこうと思います。
でもちょこっとスジボリ追加したり、差し色のプラチップ入れたりはしたいかな〜🙉💦

にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ


HGUC ジェガン(エコーズ仕様)コンロイ機、仮組みしたキットをいじったり眺めたりしていたら、ちょっとやってみたくなった事があるので挑戦してみました。
210813_01
そしてこんな感じになりました。
210813_02
後ろはこう。

このキットにはバズーカが付属しているんですけども、腕やら肩やら干渉して手に持たせにくいんですよね。でも結構良いデザインなので使わないのはもったいない。ということでプラ板でマウント用パーツを自作して、ガンダムみたいにバズーカを腰の後ろに取り付けられるようにしました。

で、バズーカの取り付けは上手くいったんですけども、左腕にジェガンの大きなシールドを取り付けてみると、腰のバズーカの砲身とシールドが干渉しちゃうことが分かりました。でもシールドは取り付けたいので、バズーカと干渉しないように小さなシールドを自作することにしました。
210813_03
自作のショートシールドは2層構造でなんか良く分からないけどいろいろと防いでくれそうな感じに(?)。最初はもっと違う形で立体的なものを考えていたんですけども技術が足りなさすぎて思うような形に出来ず、仕方なく非常にシンプルな形になっちゃいました。頑張って7回くらいはやり直したんですけどね、今回はこれでいいことにしました🙈
あと、どっちでも良いっちゃどっちでも良いんですけど、これシールドの取り付け向きが上下逆になってますね、なんで間違ったんだろうな🙉?
210813_04
腰のマウントパーツはネオジム磁石接続で簡単に付け外しが出来ます。腰部分はピンバイスで穴を開けて1ミリ弱奥まった位置に磁石を設置して、上から瞬間接着パテで蓋をしました。磁石はパーツの裏側からエポパテで固定してあります。
続きを読む

HGUC ジェガン(エコーズ仕様)コンロイ機を作っていきます。
210802_01
エコーズ仕様のジェガンに新規パーツが追加されたプレミアムバンダイ限定キットです。
210802_02
210802_03
という訳でさっそく仮組みでーす🐒💨
写真には写ってないけどこの他にバズーカが付いてます(いろいろ干渉して手に持たせにくい)。
210802_04
ハンドガンを構えるのはちょっと難しい…コレ、塗装した後に出来るかな🙉?

HGUCのジェガン、めっちゃカッコいいんですけどこのキット最大の難所と思われるのが肩アーマーの合わせ目。この面倒臭いところに走っている合わせ目をどう処理するか、というかどう誤魔化すのかを非常に悩んでいます🙈💦
210802_05
210802_06
ジェガンって肘はどっち向きにして立たせるのが良いんだろう🐒?

先日完成したMG ガンダムAGE-1スパローがめっちゃ時間かかっちゃったので、今回はなるべく難しいことはしないで作ろうかなと思ってたんですけど、なんかちょっと挑戦してみたいことが出来たのでどうなることか…そして始めてみたもののもうすでに後悔してたりする疑惑🙊💦

とりあえずカラーリングについては基本的には設定に近い感じでいこうかなと思ってます。

にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ


前回の基本塗装後、予定通りスジボリしたパネルラインでマスキングして白と青のパーツの一部を塗り分け、濃淡をつけてなんとなくの雰囲気アップを狙いました。
210712_01
スミ入れも終わって今はこんな感じ。

スミ入れに使ったのはタミヤのスミ入れ塗料のダークグレイとブラックとブラウン。太いモールドはエナメル塗料のジャーマングレイとブラックで、ほとんど薄めずに塗っています。
210712_02
写真の色がいい加減で青は実際もうちょっと違って見えるんですけども、とりあえず心配してた「クドくなっちゃうんじゃないか問題」は大丈夫な具合になったと思ってます🐒💨
210712_03
脚はこんな感じ。

ちなみにこういったパネルラインで塗り分けする場合、形状にもよるんですけども基本的にはパーツにマスキングテープを貼ってからスジボリに沿ってデザインナイフでカットするやり方でやっています。ナイフを当てるのはスジボリ部なので、気をつけてやれば見えるような傷は入らないと思います。

実はここまでくる前にひとつ大失敗しまして。
↓こういう進捗ツイートをしたんですが
やっぱりどうしても気になるのでこの後プラチップを剥がして塗装し直しました🙈

ちっちゃい塗り分けだけどエナメル塗料でハミ出しも拭き取れるし良いだろう、と思って試しに先に接着して後から塗り分け方式でやってみたけど、いざやってみたら際の部分が全然綺麗に出来ないし、下地色関係無しに塗ったから発色悪いしでちょっと酷かったです。

今後スジボリしてプラチップ埋め込む加工をする際は、自分は絶対に別々に塗って最後に接着するやり方でいきます(初めてこの加工をやったHGUC リック・ディアスはこれ方式でやりました)💨

なので上で貼った写真にはスジボリ部のプラチップがまだ付いてなくて、接着無しでも乗せられそうだった胸の上とスネのところだけ、そっとプラチップを置いて撮りました。ホコリ飛ばすとプラチップも飛んでいくんで無駄に撮るのが大変問題🙉

これからデカールを貼っていきます。
ようやく完成が近づいてきました💨💨💨

にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ

 

前回サーフェイサーを吹いて修正すべきパーツの修正も終わったので、いよいよ本塗装の工程に入りました。
210623_01
白・青・赤・黄の基本的な色はほぼ塗り終わったので、色の組み合わせがおかしくないか確認のために一部だけ組んでみましたが、大体イメージしてたガンダム色になってくれました。

カラーレシピは
白→NAZCAカラー ニュートラルホワイト
青→バーチャロンカラー ブライトロイヤルブルー
赤→エヴァレッド、ニュートラルホワイト少量、エヴァイエロー極少量
黄→エヴァイエロー、ニュートラルホワイト少量、エヴァレッド極少量
グレー→メカサフ ヘヴィ(スミ入れのために光沢クリアコート済み) 
といった感じ。

この後は白・青のパーツをスジボリしたパネルラインでマスキングして、それぞれの色の濃淡みたいな感じで塗り分ける予定です。色の差を付けすぎるとクドくなるので、やらなきゃよかった…みたいな事にならないかちょっと心配🙈
210623_02
設定イラストなんかを見ると背面の推進装置周りはグレーのようだけど、プラモデルとしての見栄えが良いかなと思ってシルバーにしました。

以前HG ガンダムAGE-2ノーマルを作った時はメタリック色をまったく使わなかったのだけど、出来上がってみてから、どこかに少しでもメタリック色があると良かったのかも?とちょっと思ったので🐒💨

パネルラインでの塗り分けが終わったら、全体に光沢クリアを吹いた後スミ入れ等エナメル塗料を使った工程に入ります。胸・頭部のAGEマーク部とツインアイ部のクリアパーツはまだ手をつけていなくて、クリアのまま仕上げるかメタリックグリーンとかで塗っちゃうか、まだ迷ってます🙉💦

にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ


↑このページのトップヘ