HG GUNDAM THE ORIGIN 高機動試作型ザクの製作、
今回はジオン系MSの命?モノアイのディテールアップをしました。
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出来上がったのがこんな感じ。
なかなか男前なザク顔になったと思います。
191023_03
モノアイのディテールアップに使ったパーツはこちら。
ハイキューパーツのSPプレート2 2.0mm
waveのH・アイズ3ミニ ピンク
です。
SPプレート2 2mmは内径が2mmで
H・アイズ3ミニにある2mmのレンズがぴったり収まります。

取り付け方は簡単で、
外形2.7mmのSPプレート2 2mmが入るように
ピンバイス等で穴を開けてそこに埋め込むだけ。

自分は丁度良いサイズのドリル刃を持っていなかったので
2.5mmのドリルで穴を開けてからヤスリ等で少しずつ拡張して、
SPプレートが収まり良く取り付けられるように
裏から薄いプラ板を当てて接着して底を作りました。
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こんな感じ。
取り付け後もちゃんとモノアイを左右に動かすことが出来ます。

今はまだ仮組みの段階なのでモノアイがすぐ取れるようにしてありますが、
塗装後の最後の組み立ての段階で接着します。
瞬間接着剤を使うと白化して見栄えが悪くなる場合があるので
水性接着剤かエポキシ接着剤を使うのが良いと思います。

あと、レンズがキラっとするように
ラピーテープのようなキラキラのシールを
H・アイズの裏面に貼る予定です。

モノアイのついでにザクマシンガンとバズーカのセンサー部分にも
H・アイズを取り付けることにしました。
こっちはSPプレート等は使わず、
裏にラピーテープ等を貼って接着するだけ。

ザクマシンガンのセンサーにはH・アイズ3ミニの2.5mmがそのままスッポリ入ります。
バズーカのセンサーにはH・アイズ2の4.5mmが丁度良いサイズですが、
取り付けたい位置がレンズ状の凸面になっていて
そのままではH・アイズがグラグラして接着しづらいので
少し彫り込んでプラ板をセットし、接着用の平らな底面を作りました。
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裏にシールを貼ってないので底が透けて見えてますけども、
こうしておけばH・アイズを安定して接着出来ると思います。
191023_02
動力パイプのディテールアップをした時も
これだけで随分変わるな〜と思ったけど、
いや〜モノアイが違うとさらに違いますね(ಠ .̫.̫ ಠ)
今回はシールでいいかなーとかちょっと思ったんですけど、
やっぱモノアイは大事ですわ、やって良かった。

これでもう気になる箇所のディテールアップは終わった感じなので
表面処理を進めていきます。

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