このキットはちょっとだけ合わせ目が出るので
接着して合わせ目消しをしました。
また、ザクマシンガンはストックが腕に干渉して
非常に持たせにくいので、非射撃時はストックをたたむ事で
干渉すること無く手に持てるように改修しました。
191019_01
本体で合わせ目消しをしたのは、
前腕と左肩のアーマーです。
191019_02
肩アーマーの合わせ目にある台形の凹みモールドは
ヤスリがけをするのが大変そうなので、
薄いプラ板を切り出して凹みモールドの底面に貼り付け
その部分の合わせ目を隠してみました。

サフを吹いてみて仕上がりが汚かったら
パテで台形の凹みモールド丸ごと埋めちゃおうと思ってます‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬
汚いモールドがあるよりは、何も無い綺麗な方が良いでしょう…


191019_11
アーマー内部の肩の四角いパーツにも合わせ目が少し出るけど
あまり目立たないので合わせ目消しは無し。
ここの合わせ目消しをしないのであれば、
アーマーは挟み込みですが後ハメ加工は無しで組めます。
肩の四角いパーツのピンを少し短く切るくらいでオーケーです、お手軽。
191019_10
前腕部の合わせ目消しは後ハメ加工が必要ですが
B2の1・2ので挟み込むグレーのパーツの穴を
C字カットで切り離すだけなので簡単です。
B2の1・2を接着する時には、
切り離した手首側のパーツを挟み込んでおくのを忘れずに。

ザクマシンガンの邪魔なストックは思い切って切り離し、
ネオジム磁石接続で回転して展開出来るようにしました。
191019_03
マシンガン本体はグリップ上部にピンバイスで穴を開け、
丸型のネオジム磁石を埋めて瞬間接着パテで蓋をしました(グレーの丸い部分)。
切り離したストックは根元部分にプラ板を付け足し、
長方形のネオジム磁石を埋めてあります。
こんな感じでくっ付けて回転出来ます。
なんだったらストック無しでもいい‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬
191019_04
ストック底部がぶつからないように
角度を付けて接続するようにしてあります。

トリガーに指をかけるハンドパーツは
元々軸が長すぎて不自然なので、
切り離して短くし、まっすぐ繋げ直しました。
ストックとハンドパーツの改修のおかげで
自然なシルエットでザクマシンガンを手に持てるようになりました。
191019_05
ストックに角度がついているので、
伸ばした状態でも干渉しなかったり、邪魔にならないように
逃がしたり出来るようになり、構えやすくなりました。
これはまったく計算してなかったのですごく良かったです‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬
191019_06
ザクマシンガンのマガジンの裏側には大きな肉抜き穴があるので
プラ板を100均のサークルカッター(?)で切り出して蓋を作りました。
ツルツルだと寂しいので、
腰等に取り付ける際のアタッチメントのイメージで
丸モールドを付けてみました。
191019_07
以前に作ったオリジン版ザクIについていたバズーカが
ジャンクとして残っていたので、これも使ってみようと思います。
というか、とにかくザクマシンガンが持たせにくかったので
マシンガンは使わず代わりにこのバズーカを持たせようと思ってました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬

結果的にマシンガンもいけるようになったので、
気分によって武器は持ち替えで。

バズーカには目立つ合わせ目があるので接着して合わせ目消しをしました。
付属のザクマシンガンよりもこっちの方が似合う気がしますけども
どうでしょうかね(ಠ .̫.̫ ಠ)?
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マガジン部分には弾頭っぽいイメージで
丸モールドを入れてみました。
…こういうのが見えてたら危ないんでしょうかね‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬?
191019_09
後ろ側はこんな感じ。
真っ平らな丸よりいい具合になったんでないかと思います。
塗り分けも楽チンだし。

今回使った丸モールドはすべてコトブキヤの
プラユニット P-114 丸モールド IIです。

これで後はヤスリがけして、モールド彫り直しすれば
塗装に入れるかなーと思ったんですが
モノアイをどうするかまだ決めてませんでした。

シール貼るだけにするか、何かディテールを作るか。
何かやるにしても、なるべく難しくない方法でやろうと思います‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬

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