ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

2020年05月

HGAGE ガンダムAGE-2ノーマルの仮組みが終わったので
合わせ目消しや、気になったところの改修をしています。
200529_01
前腕は合わせ目消しをした後、
肘の裏側にある丸見えになっているピン、ダボを0.3ミリのプラ板で隠しました。
そのままだとダボが邪魔でプラ板がぴったり収まらないので
干渉箇所を必要なだけ削ってあります。
ここは外装の白とは色分けするつもりなので塗装後に接着します。

200529_03
前腕のハンドパーツを差し込むポリキャップが露出する構造なので、
200529_04
0.3ミリのプラ板を貼って隠しました。
プラ板を流し込みのMr.セメントSで接着した後、
瞬間接着パテで隙間を埋めました。
よく見ると面取り具合が全然整ってないんだけど、
あまり見える箇所ではないからこれでも良いかなーと🙈

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HGAGE ガンダムAGE-2ノーマルを作っていきます。
200521_01
去年7月の再販で買いました。
今年4月にもAGEキットが再販されたけど、
まだ作りたいキットがあるしどんどんAGEの再販やって欲しいです。
HGだけじゃなくMGも🙈💦

という訳で仮組み。
200521_02
超カッコ良くて最高だった‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬
200521_03
立体物を手に取ってみて、
ここのデザインってこうなってたんだ、みたいなのが分かることがあるし
仮組みってすごく好きなんですよねえ。
パーツ構成なんかも、なるほどーみたいなのがあるし。
200521_04
頭部は後ハメ加工無しで合わせ目消しが出来る構造なのが◎
羽の基部のグレー部分も、ポリキャップではなくプラパーツだから塗装が楽で◎
だけど、後々緩くならないかは少しだけ心配。

残念なのは、腰のサイドアーマー基部のポリキャップと接続軸が丸見えなこと。

あと気になったのは肩ブロックと上腕の接続なんだけど、
肩ブロックの接続軸の丸棒に対して、上腕の軸受けが浅すぎるせいで
非常に抜け落ちやすいこと。
意図せず抜けることがあるのでちょっとストレスがあります。
軸を太くすると多少緩和出来るけど…これって個体差なのかなあ?

でもまあ、そんなのは些細なことですよ。
200521_05
俺には分かる、おまえはすげえかっけーキットだ🐺✨

第2部アセム編のOPは曲も映像も最高、大好きです。
なのでそれ風のポージングをしてみたり。

このキットは一部パーツ差し替えで変形するんですけど
その影響か腹部には可動箇所が無いんですよね(腰の回転軸のみ)。
前屈する動きが出来れば、もうちょっと近くなるんじゃないかと思うんですけど。
完成させた時もこのポーズで撮りたいな〜、出来るかな〜🙈
200521_06
変形させてストライターフォームにするとこんな感じ。
200521_07
これもなかなか良いですよ。
でも差し込む箇所とかあるし、塗装後には変形させないかもしれません🙈

前に作ったAGE-1ノーマルでも思ったけど
HGでこんなにカッコ良いんだから、MGだと相当ヤバいんじゃないですか。
はやく再販してください‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬

AGE-1ノーマルの時は全塗装して作ったとはいえ、
パーツの処理なんかはかなりお手軽にやったので
今回のAGE-2ノーマルはなるべく丁寧に作っていこうと思います。
(丁寧に作る用にAGE-1ノーマル買い直しました‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬)
ガンダムAGEは大好きだから、いろいろ並べて飾りたいし。
ウルフ隊全機揃えたいし🐺✨

とりあえずは合わせ目やら何やら、パーツの処理を進めていきます。
これまで通り改造改修はほとんど出来ませんけど、
脚だけ少し伸ばしてみようと思ってます。
ちゃんと出来るか分かりませんけども。

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仮組みをしたのが1月の終わりだったという
MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)が
5月になってようやく完成しました。
なんでこんなに時間がかかるんだろう🙉
200513_MG_GunnerZakuWarrior_01
パーツの面構成が複雑だったりで処理するのが難しく、
すごく組みやすいキットなんだけど
作るのは大変で製作途中はいつも以上に不安でした。

でも出来上がってみれば元々のキットのカッコ良さもあって
自分的には大満足と言っていいくらいの仕上がりになったと思います。
ほんとカッコいいですよこれ。
200513_MG_GunnerZakuWarrior_02
後でまとめてカラーレシピを書きますが、
今回は配色がバッチリ決まったのが良かったです。
特に本体色メインの赤をガイアのローズピンクにしたのがアタリでした。
200513_MG_GunnerZakuWarrior_03
ただ基本的な工作・加工技術は相変わらずなので、
モナカ構造の武器は合わせ目消しが大変だと思ったから
モールド化して誤魔化しました‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬
200513_MG_GunnerZakuWarrior_04
キットそのままのモノアイはシールを貼るだけなので
SPプレート2とHアイズを使って作り直しました。

チラ見えする各部装甲の裏側はエナメル塗料のジャーマングレイを筆塗り、
はみ出たところは溶剤で拭き取って仕上げてます。

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引き続きMG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)を作っています。
前回でスミ入れが終わったのでデカール貼り。
ようやく完成までもう一息といったところまで来ました。
200506_01
ガンダムデカール 36 SEED DESTINYモビルスーツ用
ガンダムデカールDX 03 SEED系
ガンダムホビーライフ016付録デカール
ベルテクス システムマーキングN1s
ベルテクス コンビネーションデカール02
鋼魂 デカール ホワイト 053[AW-053]
ハイキューパーツ RBコーションデカール
なんかを混ぜこぜに使っています。
200506_03
デカールを貼る前にはシルバリング対策として光沢クリアコートをしています。
というか実際には、スミ入れの前に
塗料を拭き取りやすくするために全体に光沢クリアを吹いているので
スミ入れ後にそのままデカールを貼って問題ない感じになってます。
200506_02
ガナーザクウォーリア専用の水転写デカールが発売されていないので
キット付属のマーキングシールも少し使ってみました。
(↑だとグレーのタンクに貼ってあるもの)

貼る際には出来るだけシールの段差が目立たないように
シールの余白部分をデザインナイフでカットしたんですけど、
これがすごく難しくてなかなか上手には出来ず…。
200506_06
200506_04
本当はもっと貼ってみたかったのだけど
MS本体に貼るシールはことごとく失敗しちゃって、
どうにか貼れたのはウィザードシステムとシールドのZAKUの箇所のみ‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬
200506_05
ビーム突撃銃のマガジン用の
マーキングシールのデザインがなかなか良かったのだけど、
絶対にうまく貼れる気がしなかったので
初めから水転写デカールを組み合わせて貼りました🙈
200506_07
200506_08
デカールとマーキングシールを貼った箇所には
保護と若干の段差緩和も兼ねてたっぷりめに光沢クリアコートしました。

マーキングシールを貼っただけだと
余白カットをしても段差・境界がかなり気になったんですけど
クリアコート後は厚みのある水転写デカールくらいの感じになったような気がします(?)

今まではマーキングシールは使いたく無いと思ってたのだけど、
こんな感じなら水転写デカールが無いキットの場合は
特徴的なデザインのマーキングシールだけでも使ってみるもの良いかも。

あとは全体に仕上げのつや消しクリアコートをして
組み立てれば完成のはずです。

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