ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

2019年12月

どうにか年内に完成しました。
 HG GUNDAM THE ORIGIN 高機動試作型ザクです。
191229_HG_MS-06RD-4_Zaku_01
クレオスの航空自衛隊T‐4ブルーインパルスカラーセット Ver.2
3色をメインに使ってガラッとカラーリングを変えてみたんですが、
これで正解だったのかなっていう不安がずっとあったんですけど
出来上がってみたら安心しました、良かったー。
191229_HG_MS-06RD-4_Zaku_02
立ち姿はこんな感じ。
ブルーインパルスカラーだし黒は使わない方が良いかなと思って
普通なら黒だろうなって感じの膝と靴も初めはブルーで塗っていたんですが、
ちょっと軽すぎて締まりが無い感じだったので
ブルーインパルスは気にしないことにして黒で塗り直しました。
やっぱコレで正解でした‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬ 
191229_HG_MS-06RD-4_Zaku_03
後ろ姿はこんな感じ。
この機体はザクなんだけどツィマッド社の製品らしいです。
買ってあったガンダムデカールにツィマッドのロゴがあって良かった。
バズーカはこのキットには入っていない武装なんですが、
持たせたかったので以前に作ったデニム/スレンダーのザクIから引っ張ってきました。
銃口反対側の噴射口みたいなところ、縁が欠けてるんですよね。
自分がミスったのか、成型不良なのかも覚えてないんですが…。
薄いところなのでパテで直しても壊れそうでそのままにしました。
パーツ請求すれば良かったと後になって思いました。
191229_HG_MS-06RD-4_Zaku_04
ザクマシンガンはこのキット付属の武装ですが、
ストックが邪魔で持たせにくいので
磁石接続にして回転収納出来るようにしてあります。
また、銃持ち手の軸が斜め長くについているので、
自然なシルエットで銃を持てるようにまっすぐ短く付け直しています。 

スコープとフォアグリップは破損してしまったので
これもデニム/スレンダーのザクIから拝借…。
あとショルダーアーマーなんですが、これも破損してしまって
パーツ請求も在庫切れだったため、 デニム/スレンダーのザクIのものを‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬

モノアイはハイキューパーツのSPプレート2 2.0mm
waveのH・アイズ3ミニ ピンクを使って作りました。

動力パイプは
wave A・スプリング ブラック
wave AL・ライン
コトブキヤ プラユニット P-112 モビルパイプ
を使って作りました。

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基本塗装が終わったので光沢クリアコートした後
エナメル塗料を使って筆塗りで凹みモールドや装甲の裏側を塗り、
スミ入れも完了しました。
191214_01
この後のデカールを貼りの際、ある程度組んだ状態で
バランスを見れた方が良いので一旦全体を組んで様子見。
あと単純に全体像を見たくて組むのを我慢出来なかったというのもあります(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
191214_02
青いパーツにはクリアブルー、白とグレーにはスモークでスミ入れしたんですが、
うーん、もうちょっと薄いスミ入れにしたかったかなあ。
単純にもっと薄めればいいのか、クリアを混ぜるのがいいのか。
191214_03
ぐりぐりと塗りつぶしてある凹みモールドのグレーは
ジャーマングレーとライトグレーです。

ようやく完成が見えてきました、次の工程はデカール貼りとなります。
今回はティエレンタオツーの時みたいな自作デカールは用意していないので
市販のガンダムデカールやコーションデカールを貼っていきます。

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4日の話なんですが、請求していた肩アーマーのパーツが無事届きました。
で、ちょっと予想外のことがあったんですが
とりあえずは届いた肩アーマーを取り付けた写真がこちら。
191211_01
高機動試作型ザクのパーツ在庫が無かったため
オリジンのザクIのパーツを請求したので、肩はザク緑になってます。

で、問題は何かといいますと。
ザクIの肩パーツの大きさが違ったんですよね。
191211_02
ランナー状態のものが今回パーツ請求したザクIの肩パーツです。
組み立ててある白いやつが高機動試作型ザクのアーマー無し状態の肩パーツ。

ザクIと高機動試作型ザクの肩パーツは
ディテールやアーマーの取り付け方法が違うだけで
基本的には同じスパイク無しの肩だろうと思っていたんですけど、
四角い肩ブロックの大きさがそもそも違っていました。
マッチョ体系の高機動試作型ザクに合わせて
肩が大型化されていたんですね。
当然、肩アーマーの大きさも違いました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

という訳で、肩ブロックごとザクIのパーツに取り替える作戦は失敗。
幸い?肩アーマーは取り付けられない程小さくはないので
元々の肩ブロックにアーマーだけどうにかして取り付けることにしました。
191211_04
改造とか出来ないからほんと大変だったんですけど
どうにかネオジム磁石をこんな感じに取り付けて
ザクIの肩アーマーを装着できるようになりました。
191211_03
横から見るとこんな具合。
特に前後にちょっと小さい感じなんですがまあ仕方ないですね。
うまい人たちなら、幅増し?とかして大きさ変えちゃうのかもですけど
自分がそんなことやってみようものなら
またパーツ請求しないといけなくなりそうなので
ギリギリオーケーということに(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ 

この後、肩アーマーにヤスリをかけて合わせ目を消して、
サフを吹いて塗装しました。
色は頭部・胸部と同じライトガルグレーのつもりをしていたんですけど、
念のため画像編集でいろいろ試した結果、青で塗装しました。
今度から色変えで作るときは画像編集で色確認必須だなと思いました(ಠ .̫.̫ ಠ)

で、全パーツざっくり塗装が終わったのでクリアコートをして、
今はエナメル塗料の筆塗りで細かいところを塗っているところです。
順調に作業が出来れば年内の完成は間に合うと思うんですけど、
12月だし、はたしてどうなるかなという感じがしてきました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

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前回初めてのサフで手痛い洗礼を受けるとか書いたんですけど
あれだけでは済みませんでした。

いろいろあって結局サフはペイントリムーバーですべて落としたんですが
プラや接着面が劣化し、合わせ目消しをした肩アーマーパーツが
ジョイントパーツを挟み込んでテンションがかかっていたこともあり
見事にパーツが割れました、もげました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

割れた肩アーマーは修復不能なのでパーツ請求することにしましたが
欲しいパーツがあるランナーだけが見事に在庫無しだった為、
仕方なく以前買ったザクIの肩パーツを請求することにしました。
先週月曜に送ったので、おそらく今週中には届くはず?

それとパーツ請求をした後、ザクマシンガンの
サイトスコープとフォアグリップのC字ジョイントも割れました(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
これはザクIから流用することにしました、若干デザインが違うけど。
というか、肩アーマーも微妙にデザインや取り付け方法が違うんですよね。

という訳で、失敗続きでかなりヘコんだんですが
どうにか気持ちを持ち直して今あるパーツだけサフを吹き直しました。

サフはやっぱり前回の謎の失敗が不安だったので
今回はクレオスのMr.サーフェイサー1200を使い、希釈は1:2で。
関節パーツには前回と同じくガイアのメカサフ ヘヴィですが、
前回は1:1の希釈だったところをこちらも1:2で。
今度はちゃんとがっちりパーツに食いついてくれました、良かった!

で、前置きが長くなりましたが、
ようやく基本色を塗装することが出来ました。
191202_01
未装着のパーツがありますが、こんな感じ。
ガラッとカラーアレンジしてみました。

クレオスの航空自衛隊T‐4ブルーインパルスカラーセット Ver.2
3色を基本にしました。
関節などはメカサフヘヴィのままで、ライフルはエンジングレー。
膝・足の黒はエンジングレー+ブラック(少々黒すぎた(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ)。
未装着の左肩アーマーは、頭や胸と同じライトガルグレーにするつもりです。

肩アーマーがついて、凹モールド箇所にグレーが入ったりすると
いい具合になるんじゃないかと思ってるんですが
変わった感じの色にしてるのでちょっと心配だったり(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
191202_02
後ろはこんな感じ。

基本色を塗り終えたばかりなので当然スミ入れはまだなんですが
スミを流すつもりの箇所はすべてモールドの彫り直しをしたので、
そのおかげで自然と影が入ってスミ入れしてあるような感じに見えますね。

今回はマスキングしての塗り分けはバックパックと足裏スラスターくらいなので
ここからは多分それほど手間はかからないんじゃないかと思います。
請求したパーツが届くの待ちつつ、引き続き進めていきます。

それにしても、やっぱラッカー系塗料のエアブラシ塗装は楽チンすぎました。
アクリジョンの時と違って、塗装作業をしながら
ノズル周りの塗料のこびり付きを綺麗にしてやらなくてもいいなんて…。
とはいえ、相変わらずエアブラシのコントロールがアレなので
綺麗なテカテカ塗膜には出来てないんですが(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

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