ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

なるべくサクッとお手軽に作ってるはずなのに、他の作業で中断したり普通にサボったりしたせいで結局かなりの期間かかってしまったHG メイレスケンブが完成しました🙈💦
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こんな感じです。
基本的にはなるべく設定を意識して塗り分けをしつつ、好みで色のバランスを変更しました。
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ライフルだけ、ストック付近とマガジン部分を近似色で塗り分けました。こういった武器類は2〜3色で塗るだけでなんかいい感じに出来ると思います💨
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よく動くキットなので、アクションポーズがめちゃ決まります(他の人が作ったケンブを見ての感想)。なので苦手だけど自分もちょっと頑張ってみました🙉💦

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先月のブログ記事にも書きましたが、発売中の月刊ホビージャパン 2022年4月号にてプレミアムバンダイ限定RE/100 ガンダムリントヴルムの作例を担当させていただきました。そしてその記事がホビージャパンWEBでも公開になりましたので、よければ是非ご覧ください!!🙈✨
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で、おおまかなところは本誌・WEBを見ていただくとして、ここではボリューム等の都合で掲載出来なかった工作箇所やカラーレシピを、いつもの感じで書いていこうと思います💨
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完成後、編集部に送る前にいそいで撮ったので立ち姿のみですが完成写真はこんな感じとなっております。

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今回HG メイレスケンブの製作はなるべくお手軽に作りたいので、行った作業としてはパーツ整形(ゲート・パーティングラインの処理、整面処理)、いつもより控えめにモールド彫り直し、合わせ目処理、目立つ肉抜き埋めといった程度で、それらの作業もいつもよりもおおらかな気持ちでやりました(?)。
ディテールアップやディテール追加は時間がかかるのでやりませんでした💨

なのでサフチェックといってもそんなにチェックするような事もないんですけども、一応可動時に塗膜が削れないかの確認はしたいので、一旦組んで様子を見ました。
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腕部・脚部の関節は、軸や軸受け穴にプラ板をかまして奥までピッタリとは差し込めないような仕組みにしてクリアランスを確保しました。

えめすさんのこのツイートを見て真似させていただきました✨

合わせ目処理をしたのはライフルと肩で、ライフルは普通に接着して合わせ目消し、肩は合わせ目と反対側にスジボリをすることでモールドとして処理しました。
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赤の囲い部分がスジボリ、その反対側の線が合わせ目です。

細かいところは目をつぶったり作業を簡略化したりしたので、本人としてはいつもの感じと比べると気になる箇所があったりするんですが、でも多分完成してみたら案外気にならなかったりするのかなあという気もしてます。
とにかく作ってみたいプラモありすぎ問題なので、サクッと作ってなかなか満足っていうバランスの良い作り方を見つけたいな〜と思ってます🙈💦

それとは別に、今後のプラモ製作活動のことを考えるとしっかり作って技術アップっていうのもやっていきたいなと思うんですけども、多作が何よりの上達の道だみたいな話もあるし、短期間を意識して作るっていうのもきっと何か良い事があるんだと思います🙉???

という訳で、塗装に入ります💨

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HGのジェガンが作りかけだったんですけど、作りたくなっちゃったんでHG メイレスケンブの製作を始めました。
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と言って始めたのは去年の11月の下旬のことで、作業に入ってすぐにRE/100 ガンダムリントヴルムの作例を担当することになり、仮組みしただけで中断していたのでした。 

無事作例を納品して、原稿も書き終わって、よしケンブの製作を再開するぞ!となって早くも1ヶ月と少し。自分の仕事は完全に終わっているのに、掲載誌を見るまではどうにも落ち着かず…その間ケンブの製作はろくに進まなかったのでした🙉💦

今はもう普通な感じなので、のんびりと製作を進めているところです。
という訳でとりあえずいつもの仮組み写真💨
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ガンダムとは全然違うプロポーション・関節構造なので、初めは立たせるのに戸惑いました。
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HGなので色分けの足りない箇所が少々あるものの合わせ目が出るのはライフルと肩くらいで非常に良く出来たキットで、とにかく(人が作ったやつを見ると)アクションポーズがめっちゃカッコ良く決まります。でも自分ではなんか上手く出来なかった…完成した時にまた挑戦したいです🙈💦

今回の製作では一生懸命になりすぎないように程々に整面処理や合わせ目処理をして、目立つ箇所の肉抜きを埋めて、モールドの彫り直しも最低限にして新規のスジボリは無し、なるべく時間をかけずに仕上げるつもりです。

のんびりしすぎて作業しない日もあったりで思いのほか長引いてはいるけど、作業の実日数ではそれほどかからないんじゃないかと思います🙊

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去年のガンダムAGE-1スパローのオラザク金賞の記事からずーっと更新出来ませんでしたが、その間何をやっていたかと言いますと…
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です!!
という訳で、発売中の月刊ホビージャパン2022年4月号で、プレミアムバンダイ限定 RE/100 ガンダムリントヴルムの作例(キットレビュー)を担当しました!!🙈✨

出来上がりはこんな具合。
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完成後じっくり撮影する余裕が無かったので、作品が戻ってきたらブログ用に撮り直す…かも🙉?

製作内容としましてはいたって普段通りと言いますか、整面処理だとかディテール追加だとかでメリハリをつけて〜みたいな感じになっています。大きな改造無しでもそのままで超カッコ良いこのキットの魅力が、少しでも伝われば嬉しいです。

という訳で、詳しくは誌面にて!!
3月になったら電子書籍版も出るはずですのでどちらでも!!!
何卒よろしくお願いいたします〜!!!!

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