ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

なんでだろう、まだMG ガナーザクウォーリアを作っています。
とりあえず塗装が全て終わり、
スミ入れやエナメル塗料での筆塗り部分塗装も完了しました。
200429_01
全体を組み上げると無傷での分解が不安だったので
大丈夫そうなところだけ組んで確認しました。
200429_02
ピンクや赤部分にはエナメル塗料のクリアレッドでスミ入れ。
白部分にはタミヤのスミ入れ塗料のグレイ。
太めの凹み箇所はエナメル塗料のジャーマングレイを筆塗りしました。
200429_03
シールド裏面の白とブルーグレーの境界のスミ入れは
タミヤのスミ入れ塗料のブラックで。
金属色はエナメル塗料のチタンシルバーです。

今はデカールを貼っているところで、
それが終わればデカール部分に光沢クリアを吹いた後
全体につや消しクリアを吹いて完成となります。
4月中には完成だと思ってたけど、全然ダメでした‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬

スミ入れは拭き取り残しが無いように神経を使うのでしんどいし、
パーツをじっくり観察するから残念な箇所が沢山目につくから
やっていてすごく辛いです🙉
最後のススス(つや消しスーパースムースクリアー)が
どれだけアラを隠してくれるか…🙈

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MG ガナーザクウォーリアの製作、バックパックの
ウィザードシステム以外の本体の基本塗装が
8割くらい終わったので、全部ではないですけど
一旦組んで大体の様子を見てみました。
200401_01
こんな感じ。
200401_02
後ろはこんな感じ。
彫り直したモールドの仕上がりが不安だったけど
あくまで自分クオリティですが特に問題なさそうで安心しました。
200127_01
ちなみに塗装前の仮組み時はこんなでした。
成型色は赤!って感じですね。

ルナマリアのザクは劇中イメージではピンクだったので
だけどそのまんまのピンクだとあんまり強そうじゃないので、
渋さのあるAT-21 ローズピンクをメインカラーにしました。 
200401_03
ピンク、赤、薄紫の下地はサーフェイサーEVOホワイトにしました。
赤系の下地は何色が良いか、という話はいろいろあるみたいですけど、
マスクド13が「ガイアの塗料は基本白下地を想定しています」
みたいなことを言っているのを聞いたので。

そのおかげかピンクを発色させるのはすごく楽でした。
が、胴体に使ったVO-07 ローズディープレッド
クリアカラー成分が入っているっぽくて
そのせいで吹き重ねる度にどんどん濃くなっていって
塗るのがすごく難しくムラになっちゃいました。
明度が低く、彩度の高い赤なので、隠蔽力は弱めです。 下地にローズブライトレッドを塗って、その上から塗装しますと、手早く本来の発色に仕上げる事が可能です。
とHPに書いてあることを後になって知りました‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬
200401_04
写真はビーム突撃銃ですが
胸や足に使った黒はFG-05 インナーブラックで、
瓶そのままの調色無しで使える
黒だけど単なる真っ黒じゃない色としてとても気に入りました。
自分で色を混ぜると、あれ?明るすぎた?黒すぎた?って
いつも訳分からなくなっちゃうんですよね‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬ 

いつも作ってる最中はちゃんと上手くいくか不安でしょうがないんですけど、
こうやって1回組んでみてちょっと安心しました。
このまま大きなアクシデントが無ければ、大体イメージ通りの
作りたかったルナマリアのザクが作れるんじゃないかと思います。
という訳で、引き続き塗装作業を進めていきます。

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ガナーザクウォーリアの製作、
前回の製作記事からものすごく間が空きましたが
未だにのパーツの処理をやっています。

モノアイをいじった他には特に加工はしない予定でしたが
やっぱりビーム突撃銃の腰部へのマウント用のピンが気になるので
ネオジム磁石で取り付けられるように加工しました。
200319_01
ピンを切り落として磁石を取り付けてこんな感じ。
加工前の写真を撮ってなかったので説明書の取り付け図と一緒に撮りました。

普通なら取り付け用のピンは収納・展開が出来ると思うんですけど
このキットはピンが銃本体と一体成型で出っ放し。
組みやすい設計だとしてもちょっと大雑把すぎるような‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬

ピンを落として磁石を貼り付けるだけだと高さが足りなかったので
コトブキヤのダクトノズルIIを使って台座的なのを作って磁石を取り付けました。
腰部はピンの差し込み穴にネオジム磁石を埋め込んだだけ。
200319_02
腰部に取り付けるとこんな感じ。
ネオジム磁石は4mm×2mm、高さ1mmのものを使いました。
これより小さい磁石だと磁力が足りないかも。
深く考えないで加工したんですけど、ちゃんと保持出来て良かったです。

パーツのヤスリがけ、モールドの彫り直しといったパーツの処理も
あと一息といったところなんですけど、なんでこうまで時間がかかってるのか
自分でもよく分かりません。
次に生まれ変わるとしたら、わたし、作るの早い人になりたいな‪(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ‬

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MG ガナーザクウォーリアを作っていたというか
作り始めてたところなんですが、
塗料の食いつきが良いというプロユースシンナーを試したくて
ガンダムベース限定プチッガイ[ガンダムベースカラー]を作りました。
200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_01
やっぱプチッガイ可愛いわ〜(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
ガンダムベースカラーの青には、Mr.カラーのブルーFS15050を使ったんですが
雰囲気は近いけど瓶そのままの色だとちょっと暗い感じなので、
少し明るく調色するともっと良いかもです。

ガンダムベースカラーはカッコ良くて好きなカラーリングなので
いろんなガンプラをガンダムベースカラーにしても楽しいかも。
200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_02
ほっぺたのガンダムベースマークは付属のシールがあるんですが、
曲面には上手く貼れないだろうから
ネットからロゴデータを拾ってクリアデカールTHで水転写デカールを作りました。
小さめのJPG画像しかなかったから解像度が低く
プリントが粗めなんですが、まあまあ十分な仕上がりになりました。
台座には本来シールは無いんですが、ついでに作って貼ってみました。
200208_Petit’gguy_GundamBaseColor_03
胴体と脚だけ瞬着で合わせ目消しをしました。
仮組み無しで作ったんですが、合わせ目消しをしてから
あれ?これ手脚のポリキャップを差し込んだら
体の合わせ目が開いて割れるんじゃないか?
って心配になったので、ポリキャップをヤスリで削って小さくして
合わせ目に負荷がかからないようにして差し込みました。
ちょっと削りすぎて脚が緩いんですが、台座スタンドもあるから問題なし。
無理して割れちゃうよりずっと良いです、塗料も残ってないし(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ

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MG ガナーザクウォーリアのモノアイは
ホイルシールをペタッと貼るだけの簡素なものなので
MGらしく見栄えの良いモノアイを作ります。

去年作ったHG ORIGINの高機動試作型ザクとまったく同じやり方で、
ピンバイスで穴を開けてパーツを埋め込むだけですが、効果は大きいと思います。
200129_01
ヘルメットとモノアイカバーを外すと、モノアイパーツはこんな感じ。
丸いところにシールを貼るようになってます。

レンズにあたる円部分に穴を開けてパーツを埋め込みます。
円の直径は約3mmでした。
191023_03
使うパーツはこちら。
ハイキューパーツのSPプレート2 2.0mm
です。

SPプレート2 2.0mmは外径が2.7mm、内径が2mmなので
H・アイズ3ミニの2mmのレンズをセット出来ます。

元々のモノアイの直径が約3mmで
パーツそのものの高さが3mm強といったところなので
SPプレートのサイズ的にあまり余裕がありませんが
注意深く円の中心に穴を開ければ破損させることなく埋め込めます。
200129_02
埋め込むをこんな感じ。
この後取り付けるクリアパーツのカバーとのクリアランスが
思ったよりもギリギリだったんですが、
目一杯奥まで埋め込めばちゃんと収まりました。
モノアイを左右に動かすことも出来ます。
うまくいって良かったです(๐ ́꒪̐ꈊ͒꒪̐)ꐳ
200129_03
カバーとヘルメットを付けるとこんな感じ。
MGですが、HG ORIGINの高機動試作型ザクと同じサイズのモノアイで
ピッタリというか、ギリギリでした。
小顔だし、目つきが鋭いデザインだからですかね。 

今は穴にはめ込んでいるだけなので、
最後の組み立て時に瞬間接着剤等で軽く接着します。

モノアイの他には多分工作とかしない予定なので
パーツ整形の作業を進めていこうと思います。

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