ずっとプラモデル

ガンプラやその他プラモの製作・完成記事と模型関係の話。 2016年4月からプラモを始めました。模型誌掲載の作例もやっています。

2024年1月31日より発売中のホビージャパンエクストラ vol.32 「特集:ゲームとガンプラ」にて、HGUC ブルーディスティニー1号機“EXAM”の作例を担当させていただきました💨
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プロポーションの変更と各部ディテールアップといった制作内容です。ハンドパーツはロボマニ(角指・Sサイズ)に変更しています。
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細かなパーツが付いていませんが、工作が終わった時点ではこんな感じです。詳しい制作内容はぜひ誌面をご覧ください。

そして、いつもなら「表紙は誰々さんのナニナニが目印です」みたいな感じになるんですが…
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なんと今回はわなしのブルーディスティニーが表紙となっております。初めての表紙掲載です💨

模型誌ライターをやるようになって今年で3年目になるんですけど、いつか表紙掲載してもらえたらなあと思っていましたが、まさかこんなに早く実現させてもらえるとは思いもしませんでした。ありがとうございます感激です🙈✨

今回のホビージャパンエクストラは「特集:ゲームとガンプラ」ということで、ゲーム作品に登場した機体のガンプラ作例を集めた1冊です。
新規作例はわなしのHGUC ブルーディスティニー1号機“EXAM”と、Blondy51さんのHGUC イフリート改で、その他はこれまでの月刊ホビージャパンに掲載された過去作例となっております。

「ホビージャパンは何年も前から毎月欠かさず買ってるよ」という方には見覚えのある作例が多いかと思うのですが、ホビージャパンエクストラはムック本なのでホビージャパン本誌よりも紙質が良く、またこの1冊に情報がまとまっているというのもポイントです。ぜひ保存版としてご購入していただけますと幸いです。

という訳で、ホビージャパンエクストラ vol.32をどうぞよろしくお願いいたします!
電子書籍版も発売中です💨

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以前に掲載告知の記事を書いた月刊ホビージャパン 2024年1月号掲載作例のMG エクリプスガンダム2号機の完成写真をズラズラっと紹介です。



詳しい制作内容についてはホビージャパン誌面、または↑のホビージャパンWebをご覧ください。
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先端をシャープな形状にしたり、ディテールを少し足したりといった感じの制作です。
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前回作例を担当したケンプファー・シュヴェーアからの黒続きになりました。
単純に黒と言ってもいろんな黒があるし、機体のイメージもあるし、全体のバランス含めて色の具合がなかなか難しかったです。
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こんな小さな足でも割としっかり立てるのが意外でしたね🙈
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いろいろ大変だったので使った塗料瓶を並べて写真を撮るのを忘れてしまいました🙈💦

主な塗装レシピ
黒=ニュートラルグレーV+ピュアブラック+純色バイオレット(5:2:1)
赤=名鉄スカーレット+西武レッド
黄色=らいとおれんじ+上記の赤+ニュートラルグレー2(極少量)
白=ニュートラルホワイト
フレーム=メカサフヘヴィ
ツインアイ等=GXメタルグリーン+スターブライトシルバー
スネのメタリック=フレームメタリック2

制作中だった今年最後の作例はいろいろアクシデントがありつつもどうにか無事納品出来まして、2年ぶりに作例に追われない正月を迎えることが出来そうです。なかなか良い具合に出来上がったと思うので、掲載を楽しみにしていただけたら嬉しく思います💨

最後までご覧いただきありがとうございました。
誌面を見てくださった皆様、本当にありがとうございました✨

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11月25日より発売中の月刊ホビージャパン 2024年1月号にて、プレミアムバンダイ限定 MG エクリプスガンダム2号機の作例を担当させていただきました💨

2021年に発売になったMG エクリプスガンダムがベースになっているキットで、頭部デザインと武装以外は共通となっています。
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各部位のシャープ化と少しのディテールアップといった制作内容になっております。
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後ろはこんな感じ。

調色が苦手なので、出来るだけ瓶そのままの色で塗れないものかとカラーリングを考えるのですが、このエクリプスガンダム2号機にピッタリだと思える既存の塗料が無く、黒・赤・黄色は調色することにしました。
バリッとしていながらもクドさが無く、良い具合にまとめられたんじゃないかと思っております🙈
詳しくは誌面にてご覧ください💨

そしてホビージャパン1月号といえばオラザクということで、表紙を飾るのはMADさんによる大賞受賞作品『サイコ・ザク ワンイヤーウォー』です。
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激アツ激スゴ作品が沢山ですので是非!!!

月刊ホビージャパンは年内はあともう1冊、2月号の発売がありますが、わなしの年内の作例掲載は今号が最後となります。今年はライター2年目となりまして、5作例やらせていただきました💨
今は来年発売の本に向けて作例作業中でして、時期が来ましたらまた告知させていただきますね。

あとそうだ、今回初めてGUNDAM.INFOのホビージャパン発売告知記事でわなしの作例ページが紹介されたんですよ。

『レビューを担当したのはプロモデラーのオトカワ氏。』って書いてるのを見ると、「あー、わなしってプロなんだよな…なんか不思議」ってまだ思いますね🙈

という訳で発売中の月刊ホビージャパン 2024年1月号、 どうぞよろしくお願いいたします✨
電子書籍版は12月1日発売(のはず)です💨


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以前に掲載告知の記事を書いた月刊ホビージャパン 2023年11月号掲載作例のMG ケンプファー・シュヴェーアの完成写真をズラズラっと紹介です。
 


制作内容についてはホビージャパン誌面、または↑のホビージャパンWebをご覧ください。
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プロポーションを少しいじって、その他ディテールアップという感じです。
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 黒い機体って初めてだったのでどんな黒にすればいいんだって迷ったんですが、いつものパネルで濃淡付ける感じも上手くいったな〜と思っています🙈
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9月25日より発売中の月刊ホビージャパン 2023年11月号にて、プレミアムバンダイ限定 MG ケンプファー・シュヴェーアの作例を担当させていただきました💨

以前に作例を担当させていただいたRE1/100 ガンダムリントヴルム(記念すべきライターデビューとなった作例です🙈)、MG ガンダムエクスインパルスに続いて『ガンダムビルドダイバーズ Genius Head Line』シリーズ第3のキットとなります。
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こんな感じです💨
(作例完成後に自分で撮影した写真です。ホビージャパン掲載の写真ではありません)

本キットのベースとなったMG ケンプファーの発売は2001年ということなので、MG ケンプファー・シュヴェーアの基本構造には時代を感じさせるものがありますが(と言っても当時のガンプラのことは知らないのですが💦)、外見は最新キットの名に相応しく超カッコよくなっています。

が、ハンドパーツ(特に銃持ち手)はちょっと厳しいなと感じるところがありましたので、ロボマニの丸指・2Lに置き換えて、見た目だけでなくショットガンとジャイアントバズの保持力をアップしました。

その他は大体いつもの感じで、細かなディテールアップと若干のプロポーション改修といった制作内容になっています。

それからデカールはキット付属のものに加えて、僅かではありますがベルテクスのシステムマーキングN1sも使用しています。このシリーズのデカールはケンプファー・シュヴェーアと同じくNAOKIさんデザインによるものなので、親和性が高いんじゃないかなと思います。
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黒い機体って初めてだったので、カラーリングにはすごく悩みました🙈💦

詳しい制作内容についてはぜひ誌面をご覧ください。
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月刊ホビージャパン 2023年11月号の表紙はコチラ。
巻頭特集は「水性塗料の教科書」となっております。

わなしは今ではラッカー系塗料を使っていますが、以前はアクリジョンで塗装していたんですよね。アクリジョンをエアブラシで吹いて塗装している人が少なくて、いろいろ分からないことが多くてかなり大変でした🙉💦

ラッカー系メインとなった今でも、マジックリン拭き取りが便利なのでケースバイケースで水性塗料は使っています。今後どんどん水性塗料が充実してくると思うので、現在ラッカー派の人にも気になる特集内容ではないでしょうか。わなしもじっくり読んでみたいと思います。

という訳で月刊ホビージャパン 2023年11月号、 どうぞよろしくお願いいたします✨
電子書籍版は10月1日発売(のはず)です💨

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